エアゾール(スプレー缶)製品全般
エアゾール製品の噴射剤のほとんどに可燃性ガスが使用されております。
エアゾール缶の裏面に噴射ガスの名称が明記されております。

噴射剤の一例
可燃性
LPG→液化石油ガス
DME→ジメチルエーテル
HFC-152a→ハイドロフルオロカーボン152a
不燃性
HFC-134a→ハイドロフルオロカーボン134a
CO2→炭酸ガス(圧縮ガス)
N2→窒素ガス(圧縮ガス)
N2O→亜酸化窒素(圧縮ガス)
可燃性エアゾールで絶対に行ってはいけないこと
- 炎や火気の近くで使用してはいけない。
- 火気を使用している室内で大量に使用してはいけない。
- 直射日光の当たる所や火気の近く等、温度が40度以上となる所に置いてはいけない。
- 火の中に入れてはいけない。
- 使い切らず、中身が残った状態で廃棄してはいけない。
関連リンク
- 一般社団法人日本エアゾール協会
- 安全で正しい使い方
正しいごみへの出し方